「アナスタシア」第4巻『共同の創造』祖国(Home Land)のアイディア…
何を言っているか理解しにくいと思いますのでご紹介させていただきます。
『アナスタシア』とは…
内容(「BOOK」データベースより)
1995年、響きわたるシベリア杉、リンギング・シダーの謎を追う実業家ウラジーミル・メグレは、オビ川のほとりで孤高の美女アナスタシアに出会い、タイガの森の奥深くで不可思議な3日間を過ごす。たぐいまれな美貌と叡智と超能力を備えたアナスタシアが語る、人間と自然、宇宙、そして神についての真実とは…?あなたの生き方を変え、地球を救う一冊。
「アナスタシア」第4巻『共同の創造』とは…
内容(「BOOK」データベースより)
「自分で自分の疑問に答えられるように」アナスタシアが「創造」について語ったのが本書。アナスタシアとの間に生まれた息子に会いに、タイガを訪れたウラジーミルに向かい、アナスタシアは、いまだかつて明かされたことのない天地創造について語る。そこでは、本来人間に備わっている不可侵の偉大さについて、そして「創造」の秘密について明かされる。
「アナスタシア」第4巻『共同の創造』の中にある
「祖国(Home Land)」のアイディアとは…
第4巻「共同の創造」のP215からスタートし、P238から具体的な内容の文章になっていきます…
どんなものでも1人ひとり違って構わないという前提の中、アナスタシアさん自身のアイディアは…
1ヘクタールの土地を自分のものとしてもち、次世代においても手入れを必要としない塀として敷地の周りに樹を植え、土地の4分の3または半分を森に仕立てる。
残りの土地と森との境界に沿って、低木の中から、動物たちが中を通れないようなもので、生け垣を造る。
(動物たちが種を蒔いた菜園を踏みつけないようにするため)
森の中に、苗木を密に植えて家畜の囲いを造って、後に、例えば山羊が1頭~2頭そこに住まえるようにする。
さらに苗木で、卵を産む雌鶏のための隠れ場所もつくる。菜園には、2アール程度の深くない池を掘る。
森の木々の中には、イチゴの周りにキイチゴとスグリを植える。
それから後に木々が少し成長したら、森の中にミツバチのための空の丸太巣箱を3つ置く。
暑さを逃れてあなたが友達や子どもたちと話ができるように樹のあずま屋も建てる。
夏用のすがすがしい寝室とアトリエ、それに子どもたちの寝室や客室も… これをすべて愛をこめて創造する。
愛の次元空間を愛と共に創造することに同意する人々を、愛のエネルギーは永遠に温めることができる。
この「祖国」のアイディアこそが、これまでにない新たな社会体制を具体的な現実の形として創造する基礎として現在の私の中で最も可能性を感じています…
1996年にロシア語で出版された『アナスタシア』、第4巻『共同の創造』が出版されたのは1999年11月。
そして第4巻『共同の創造』が日本語に翻訳されたのは、
2014年9月です。
このアイディアが世に出て15年…2015年8月4日には、こんなニュースも伝わってきています。
ロシアのプーチン政権は、北方領土を含む極東地域の遊休地を自国民に無償分与する法案をまとめた。
ロシア政府が7月下旬に発表した法案は、極東連邦管区の人口を増やすため、
国民なら誰でも管区内で1ヘクタールの国有地や公有地を、無料で借りることができるとしている。
5年間、農地などとして使い続ければ土地が譲渡される内容で、来年1月の施行を目指して立法手続きに入った。
これまでにない新たな社会体制を具体的な現実の形として創造する
資本主義社会のお金を流通させるという世界では…
まるでお話にならないものだと思いますが、
生命が本来どのように生きていくのがあるべき姿なのかを考えたとき、
これまでにない新たな社会体制を創造することの役割の重大さは
計り知れないことだと思います。
1世帯1ヘクタールの土地を手にすることから始め、
誰もが見惚れるような不自由のない現実を、そこで創造するのです。
大自然の生命たちは、この世の中に存在していない現実を創造する能力を持っている
私たち人間に大いに期待してくれています。
私たちが幸せを求め、自然発生的な調和を生み出すための働きをするとき、
大自然の生命たちがサポートを惜しむなんてことは考えられません。
彼らとコンタクトをしてきた私にはわかります…
多くの人たちのお手本となり、そんな生活を求める人たちが集まることで、
これまでにこの世の中に存在していなかったコミュニティへと発展を進めていく。
そんな現実の創造のために皆で力を合わせていくのです!
なぜ私がそれをすることができるのか?Special Thanks
大自然の生命たちとコンタクトし、
生命が本来どのように生きていくべきものなのかを
教えてもらってきたのです。
◎ナチュラルハーモニーさんで「無農薬無肥料の自然栽培」自然栽培全国普及会の考え方を学んできた。http://www.naturalharmony.co.jp/school/
◎トランジションタウン藤野の森部で開催していた自然がおこなうように風通し水通しをおこない大地の再生をもたらす方法を伝える 『杜人(もりびと)〜環境再生医 矢野智徳の挑戦』
lingkaranfilms.com で一躍有名となっている「矢野智徳さん」の講座でスタッフを務めた。
この地球上の生命の中で肉体の機能だけ見れば、
生きていく上でもっとも劣っている弱々しい存在は人間である
ということに思い至らなければ先には進めない…
私たちが人工的に手を加えれば大自然を思うようにコントロールできるという勘違いの思い込みによって
大自然の自然発生的な調和をことごとく破壊し再生を阻害しているということ…
そのため常に手を掛け続けなければ存続できない状況に陥っていること…
そんなことに気付くこともできない
人間が人間の都合だけで人工的に大自然に手を加え続けてきている結果や今のありのままの現実を認め、
大自然の生命たちの邪魔ばかりしていることを理解して余計なことをやめて、
大自然の生命たち、風や水がしているように、
さらに彼らには無い人間だけにもたらされた特別な能力を最大限に発揮したサポートができたとき…
大自然の生命たちは見かねて手を差し伸べてくれ、私たちを育み生かすために様々な恩恵をもたらしてくれるのです…
それこそが自然発生的な調和がもたらされた世界でしょう!
大自然の生命たちがしているように、さらに彼らには無い人間だけにもたらされた特別な能力を最大限に発揮したサポート
私が1haを手にすることができるまでは、
すでに1haを手にされ祖国(Home Land)のアイディアを
現実に創造したいと思われる方のお手伝いを、
まずはさせて頂こうと思い至り、
早速ご依頼を頂くこととなり活動がスタートしております。
もしご要望ございましたら、お気軽にお声掛けください!m(__)m
現在のところは私の持ち出しが無いよう
掛かった実費だけ頂ければ結構です
健全さを失った大自然の生命たちへのサポートを大自然の風や水がしているように
彼らへの愛を持ってしてあげることで彼らが健全さを取戻したとき…
彼らはこの世の中で最も生命として弱い人間に、まるで捨てられた動物を放っておくことができない人間と同じように
愛に満たされた手を差し伸べ、生きていくために困らないだけの恵みを自然に絶え間なくもたらしてくれることでしょう!
そのとき人間は初めて…
この世の中は不自由がない世界であったことを思い知るのです…
この世の中が自然の恵みだけで十分に生きていける不自由が無い世界に生かされているということを知った人間は、
移りゆく自然の美しさに見惚れながら…
大自然の生命たちからの愛に満たされた恵みを愛と共に感謝の気持ちで受け取り何不自由なく安心して生きていくのです。
巷では生活費よりも不労所得の金額が多い、生活費を投資元本の4パーセントにおさめることができれば、資産を目減りすることなく暮らしていくことを可能にする、大きな資産を持つことで人間が何もしなくても生きていくことができる状況を
「FIRE(ファイア:Financial Independence, Retire Early)」
と表現するようになり、誰もがその状況を実のところ、
心の底では求めているのではないでしょうか!?
私たちは本当に資本主義社会のビジネスをしたいのでしょうか!?
働かなくても食べていけるほどの資産を手にする未来を頭の中で、実は求め夢見ながらビジネスに勤しんでいるのではないのでしょうか!?
であれば、もっと純粋に、
働かなくても生きていける方法を求めていくべきなはずです。
資産が1億円であれば、4%は400万円となりますが、その資産を手にすること自体、容易な人は少ないでしょう…
しかし、そこまで資産が持てなくても、
1haの土地を手にして自然の恵みだけで生きていくことができるのであれば、同じ状態をもたらしてくれるのだと考えます。
そうやって生きていくことができたなら…
誰かが利益を追求すると必ず誰かが犠牲になる仕組みによって成り立っている、この資本主義の社会で何とかして生きていかなければいけないと、
自分らしさを犠牲にし、我慢や無理をして、できもしないのにできるふりをして、誰かに犠牲を強いて奪わなければ生きていけない自分の心に引っ掛かっているわだかまりの思いを抑えて隠して偽って言い聞かせて誤魔化して、
そうして生きている理由や意味を失い、この粗野な社会体制からの解脱の時を迎えることとなるのです…
あなたもそんな未来を創造したいとは思いませんか…!?