書籍『幸せにつながるための樹からのメッセージ』でご紹介させて頂いた 佐藤清太郎さん への献本と喜びの循環サイクル

🌳自然と人の関わりが紡ぐ喜びの循環の物語です…

目次

🌄✨️ 出版から広がるご縁

2025年7月2日(水曜日)に書籍『幸せにつながるための樹からのメッセージ』を出版してから、
すでにご縁を頂いている、ご興味を頂けそうな方へご案内を始めているのですが、
お陰様で現在のところ何者でもない私が

「どのような経験をし、どのような思いに至ることになったのかに触れて頂ける」

そんなご縁を深めるチャンスを頂けるようになったように感じています…

さらに、そこからご縁が次々と広がって、
これまでまるで知ることのなかった情報に触れることができ
本当に不思議な流れをもたらしてくれています。

そのひとつが、この本でご紹介させて頂いた 佐藤清太郎さん への献本でした。

🧑‍🤝‍🧑 清太郎さんとの再縁

💞再縁までの18年間

清太郎さんの森で一夜を過ごしたのは2007年の夏休みだったので、なんと18年も経っていたのです。

清太郎さんの森に訪れたあと、「秋田森の会・風のハーモニー」という会の会員にもなって
会報誌を送って頂いたり、お手紙で何度かやり取りをさせて頂いていて、

その時に森の中で経験したこと、それを書籍にして出版させて頂きたいことを書いて、
出版社に提出した企画書に見本原稿として入れた内容をお送りしたりもしていたのですが、
その後、私の人生がどんどん過酷になって会費を支払うこともままならなくなり、
やり取りすることも途絶えてしまっていたのです。

もし書籍がこの世の中に創出されることとなった時には清太郎さんに必ず献本するんだ!
と心に決めていましたので、あまりのご無沙汰で本当に恐縮する気持ちを感じながらも
意を決してお電話してみたのです。

📖📞献本とお電話のエピソード

お電話するとお出になったのは清太郎さんご本人でした。

あまりにもご無沙汰して、それも一度しかお逢いしていませんので、
18年前の2007年の夏休みに無理を言って森で一晩過ごさせて頂いたことを話したところ、
そんな経験があったことをおぼろげに覚えて頂いていて、お話をしていく中で記憶が少しずつ戻ってきて…

様々な奇跡と思えることが目の前に顕われ、
私自身が出版者として書籍のデザインから構成、編集まで
全てをおこなって出版したことをお伝えし献本させて頂きたいと申し出ました。

清太郎さんは喜んで受け入れてくれたのでお送りしたのです。

清太郎さんのお手元に届くとお電話を頂いて「手紙を送ったから」とのことでした。

そのお電話の会話の中で

清太郎さんは現在81歳。本当にお元気で、
後継者に譲りつつも今もなお、森に入られていることを知ることとなりました。

そして生まれが同郷の秋田で現在の森との関わり方に影響を受けた方で
「どろ亀さん」という方がいて、

『樹海: 夢、森に降りつむ』
著者:高橋 延清
出版社:世界文化社
発売日:1999/9/1

https://amzn.asia/d/jkui6LH

こんな書籍があるからぜひ読んで欲しいとご紹介いただきました。
その場ですぐに注文して清太郎さんに影響を与えた方の本がどのような内容なのか!?
そして清太郎さんのお手紙にどんなことが書かれているのかを楽しみにしていました。

🎁 サプライズの贈り物

🧁📀ブルーベリージャムとDVD

清太郎さんは最初に逢った時もお手紙を何度もお送り頂く方でしたから、何も不思議に感じず

「ほんと、ご丁寧にいつもお手紙を書いてお送り頂けて…ご縁を深めるという点において見習わなくては!」

なんて思いながら呑気に待っていると、ポスト投函ではなく宅配便だったのです。

受け取れるタイミングがなく、やっと週末に受け取ると、なんと…

清太郎さんの森でとれたブルーベリーのジャムが1箱と
「秋田森の会・風のハーモニー」の会員様に作成された清太郎さんの森を案内するDVD
そしてお手紙だったのです。

「お手紙を送った」と言っていたのに…本当にサプライズで感動してしまいますよね!

受け取るまでにお日にちが経ってしまっていたのでお礼のお電話をすぐに掛けたいと、
お手紙を読んで急いでDVDを拝見したのですが、

お手紙には私の書籍を読んであの時のことが昨日のことのように感じられる
と書かれていて喜んで頂けているようです。

DVDには、

「生きるちから~森はみんなのお母さん~22分」
「森と共に生きる~秋田健康の森18分」
制作2014年1月

と書いてあります。

🌳 森と共に生きる清太郎さんの哲学

💿️「生きるちから~森はみんなのお母さん~22分」

「生きるちから~森はみんなのお母さん~22分」には

清太郎さんの森に子どもたちを連れて訪れた方々が森で遊ぶ姿が映っていました。

森の景観や地形を利用した森林リハビリや福祉林業を目指し1991年に14人で
「秋田森の会・風のハーモニー」を発足し所有する山林の4分の1(約30ha)を会員に開放して
「健康の森」と名付けたと字幕が流れ、この森には子どもから大人まで年間3,000人が訪れるといいます。

映像の中に出てくる保育士の方は

園外保育と称して色んなところに出掛けて歩いていたけれど、
それがみんな整備をされてる公園で
本物の自然に浸りたいと思っていたのが訪れる切っ掛けとなったそうで

危険が先に立って普通やらせてもらえないが
清太郎さんは大らかに見守ってくれて斜面を登ったり降りたりもさせてくれる
自然の中で清太郎さんがたっぷりと森に浸らしてくれるので
子どもたちは心身ともに森の中で解放されるということを感じられるといいます。

子どもたちの、ものを見る目、自然の移り変わりに心を止め探求心が増えていく姿は、
通常の保育ではできないことなので感謝している

とおっしゃっていました。

子どもの時に清太郎さんの森に来ていた方が大人になって
保育士として今度は子どもを連れて訪れている方のお話もありました

⚖️健康の森のルール

そして森に入る前の園児との約束、
森に入る前に保護者・保育士さんへのお願いがあるそうで

子どもたちには

「転んでも滑っても泥んこになっても泣かないで立ち上がること」
「おんぶや抱っこはなし。ゆっくり歩いてもいいんだよ」
「自分で嫌だったり危ないと思ったら、やらないで周りの大人にお話ししてね」

保護者・保育士さんへのお願いは

「危ないからやめなさい」はできるだけ使わない

もしその子にとって危ないところや危険な行動をしている時には
先回りするかその場所に先に行って見守るか、できるだけ子どもに分かるように話をする

危険がある森になぜ子どもたちが関心を持つのか 保護者・保育士と森の提供者が不安を共有する

不安を共有しながら

✅️子どもたち自身で生きる力
✅️色々なものと戦う力
✅️友だち同士で助け合う力
✅️その場その場で対応する力

人間として持っている潜在的能力を引き出してやる
その子にとって少し危険なことに挑戦してみてその楽しみを味わってもらいたい

そんな思いで清太郎さんはいるのだそうですが
森を開放して清太郎さん自身が得るものがたくさんある
森に育てられた
ともおっしゃっていました。

🚸森の子どもたち

そんな自由な環境で無邪気に遊ぶ子どもたちの笑顔が本当に素晴らしくて…💖

書籍の中で書きましたが私が秋田に向かう新幹線の中で

「だいぶ景色から、コンクリートが消え去って来ました。
これが当り前な景色だと、自然な景色だと、身体が訴えてきます。
こう表現したら、涙が溢れて止まりません。困っちゃうな。」

と書いた時に感じていた感情と同じように、
本当に美しく光輝く生命の本来の姿を目の当たりにして感動してしまいました。

清太郎さんとのお電話の中でそのことに触れると、

「そうでしょう!私もそんな子どもたちの姿を見たくってやっているようなもので、昔からやっていることは同じで代り映えしないですよ」

と笑っていらっしゃいました。

💿️「森と共に生きる~秋田健康の森~18分」

「森と共に生きる~秋田健康の森~18分」の方は

清太郎さんご自身が清太郎さんの森を案内されていて、

森に入る前に

「健康の森」は会員制の森で、
怪我とか事故すべては自分の責任でやって頂くことを約束として
森をただ皆さんに開放することで、楽しんでいただく、森のいろんな機能を知っていただく
そんな会だということが入口にお願いごととして書いてあります

「健康の森」は禁猟区となっていて動物たちが優先で
人間は動物のいるところに入っていくという形の森にしています

ですから人間から森を見るのではなく森から人間を見る、森の動物から人間を見る。
という形になっているので自分の自己管理で入って頂きたい

というお話をされています。

入口にはトトロの絵が書かれた板があり、
入る時に板を叩いて音を出し「これから森に入りますよ」と
森のいろんな動物たちに合図をして入っていくのです。

🌏️森が木を育てるという考え方

そして森に入っていくと…

緑化功労賞を受賞することとなった
3本の苗木を風や雪に強くするために1Mから1.2Mの三角形の頂点に植えて
支え合いながら自然に任せて下刈りや間伐をせずに育てた
三角巣植え造林法(環境順応造林法)の姿を見ることができました。

広葉樹の中に杉を植える同一品種ではない形の針広混交林の森にして
広葉樹がうまく重なり合いながら森を育てていくことで
通常の針葉樹だけの人工林とは土の状態が違っていることで
森が木を育てていくことができるし広葉樹の落ち葉があることで虫たちも生きることができ、
森の動物たちにも食料をもたらしてくれる

また森の鳥たちも小さな杉の切り株に種を落として
実の付く植物を植え育ててくれている

木たち自身も自分の子孫を残すように新たな苗が生まれていきます

できるだけ人間の植えたものを少なくして
人間だけが木を植えて育てるということが全てではなく、
その場所にある生命の力を借りて森自体の力を呼び戻す

豊かな生態系を崩さない形で森ができていく

「森が木を育てる」ということを目指していらっしゃいました。

私が一晩、清太郎さんの森の中で過ごしたいと感じることになったのも、
そして私の人生において掛け替えのない貴重な経験をすることとなったことも、
そんな場所だったからなのだと解って頂けることでしょう…

🔗 喜びの循環サイクル

そして清太郎さんが影響を受けたと紹介して頂いた「どろ亀さん」の書籍を読んだところ
この清太郎さんが実践され目指しているものと同じ内容が書かれていました。

書籍『幸せにつながるための樹からのメッセージ』にも書きましたが、
私は本当の自分(己が何者なのか)を見つけられるまでは一人でいることを自分に強いて、
本来話をしないとされている大自然の生命たちなどと深く関わることばかりで
人生を過ごしてきてしまいましたが、

今頃になって人とのご縁というものも
掛け替えのない本当に貴重なものだったのだと思い知らされます。

もっと早くから知っていれば両立する方法を模索していたのかもしれませんが、
どうも人間は大自然の生命たちのように純粋さを感じられず
自分を見失っているために嘘つきで信用できずに好きにもなれなかったもので…

今からでも大自然の生命たちに負けないくらいに素敵な人と、
たくさん出逢って深く関わっていきたいと思うようになっています。

今回のように関係が深くなっていくことで
本来であれば触れることすらできない経験が目の前に顕われてくることで、
自分の人生に感動や湧き上がる幸せな気持ちや喜びを感じることにも繋がっていくのですから…

「幸せはこうして循環し広がっていくのだろう」と心から感じました。

☀️素敵な人との関係性を深めていくことを本当に大切に想って本をお渡しする

⬇️

☀️想いが伝わる

⬇️

☀️贈り物として大自然の生命たちや人から喜びや感動、恵みやチャンスや貴重な情報が返ってくる。

そんな循環のサイクルの中で全ての生命たちの未来が輝いていってくれたなら…。

これこそが、私が本を通して伝えたい
「GREAT Harmony System(大調和システム)」が
この世の中に顕われてくる未来へのプロセスをイメージさせるものです。

『幸せにつながるための樹からのメッセージ』の本は、
ただ読んで終わるものではなく、
人と人を結び、自然との関わりを思い出させてくれる
“生きた本”であって欲しいと願ってやみません。

📚 書籍をチェックする

この記事で書いてきた「喜びの循環」や「GREAT Harmony System(大調和システム)」は、
私の書籍 『幸せにつながるための樹からのメッセージ』 にも詳しく綴っています。

ぜひ、ページをめくりながら自然や人とのご縁が広がっていく感覚を味わってみてください。

🌱ちなみにアイキャッチの画像は書籍『幸せにつながるための樹からのメッセージ』内に出てくる
清太郎さんの森の中で撮った「不思議なくらいピンボケで、まるでブラフィックの絵のような写真」
の実物で、書籍に表紙のイメージともなっているのです!

📖 本の中でも、この清太郎さんとの体験を詳しく書いています。
ぜひ、ページをめくりながら自然や人とのご縁が広がっていく感覚を味わってみてください。

✨ 次回予告

次回は、清太郎さんからご紹介して頂いたことで初めて知ることとなった
清太郎さんに影響を与えたという“どろ亀さん”についてご紹介します

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